2011年2月26日(土)から、武豊ビエンナーレ2010 武豊春の音楽祭が行われました。

2週間で、合唱構成「ぞうれっしゃがやってきた」、「熱帯ジャズ楽団」、
「名古屋フィルハーモニー交響楽団」の他、市民企画コンサートとして約50グループの
有料、無料のステージを開催し、町内外の多くの皆様に楽しんでいただきました。

◆熱帯ジャズ楽団◆2011.2.26 開催 


「ぞうれっしゃがやってきた」で1200名のお客様に涙と感動を与え、「熱帯ジャズ楽団」は、初めてのお客様も踊りだすノリノリのコンサート、音楽祭の最後を飾る「名古屋フィルハーモニー交響楽団」は、亀井さんの心地よいクラリネットの響きと栁澤さんの指揮による迫力のある「新世界より」で大満足のフィナーレとなりました。



◆名古屋フィルハーモニー交響楽団◆2011.3.6開催


そして市民企画コンサートでは、チケットやポスターの作成、当日の会場スタッフ手配から進行まで行う「コンサートマネジメント」を条件として開催し、無料のオープンステージはサークル活動のノリで楽しいコンサートからホールで聴きたくなる本格的なコンサートまでバラエティに富んだプログラムで来館者に楽しんでいただきました。


◆スペインバロックとフラメンコの共演◆2011.2.27 開催 


また練習室、響きホール、輝きホールでは初めての自主公演に取り組んだグループも数多くあり、出演者の皆さんにとって武豊春の音楽祭が一流の演奏家へのスタートの場として、またステップアップの場となればこんなに嬉しいことはありません。


◆ぞう列車がやってきた合唱団◆2011.2.20.開催


今回、市民企画コンサートの出演者を募集したところ知多半島のみならず県内各地から数多くの申し込みをいただきました。残念ながら会場、開催日程の都合上、応募していただいたすべての皆様に出演していただくことはできませんでしたが、「~武豊の春はこの音楽祭から~」を「~知多半島の春はこの音楽祭から~」に、次回以降の「武豊春の音楽祭」から「知多半島音楽祭」(知多半島のラ・フォル・ジュルネ)に
広げていく励みと自信になりました。次回の音楽祭も皆さん期待していてください。  
                                      
 by こっちゃん

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