2015年6月12日(金)、ゆめプラサロンコンサート「KRAJA-クラヤ- ~北欧白夜の森から天使たちのヴォイス~」が行われました。

19時開演予定だったKRAJAのコンサートは10分遅れで始まった。
開場の30分以上も前から待っていらした人達のザワツキに…一寸ドキッとしたけれど~
いざ公演が始ると、ザワツイテいた今までの皆さんの雰囲気は一転!



第一部「Kulning」という曲のスキャットがいきなり始まると、楽器演奏とは一味違ったその唱法に会場は魅了された。
スウェーデンの山の中でまさしく1.6キロ程離れた場所に届く程の声で、そのヴォイスは、とても優しくて美しく、その多彩な音色は心地よくて心に響きわたった。
特に透きとおった高音の歌声は胸に、そして響きホール一杯に響きわたり、心を癒してくれました。


10分ほどの休憩の後の第二部は、第一部とはグッと雰囲気が一転!
パーカッションのPetterさん(ハンサムでちょっと愉快な)ゲストを迎え、クラヤメンバーのLisaとPetterのフォークダンスに合わせ、手拍子とアカペラで会場は和気藹々ムードに!
また、クラヤの可愛い4人とペッテルさんの5人で歌った日本語の「いい湯だな~」では、替え歌で「ゆめたろうの湯」と歌い、会場は更にド~ッと盛り上がった。


最後の曲「浜辺の歌」を日本語バージョンでクラヤの皆さんが歌うと、まさしくその歌詞(波と貝の色~)の情景が、目の前にも心にも浮かび、屋外はお天気なのに心はシットリ潤った。


クラヤとペッテルの皆さ~ん、天使のような歌声と森の妖精のような雰囲気と楽しい歌声で、私たちに様々な想いや、清らかな感動を心に一杯満たしていただいて有難う!

by ザッキー

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