大型人形劇「三国志」がゆめプラにやってきます。

ニューヨーク、ロサンジェルス、北京など世界中をまわり、
文化や人種を超えて感動を呼んだ迫力のステージ。


今年おしくも亡くなられた人形美術家、川本喜八郎さんの制作による大型人形を駆使して演じられる三国志は、NHKでも1年半にわたり放送されました


今回はその名場面を集めた、総集編を舞台で見せます。
輝きホールの舞台にギリギリ収まる鉄骨フレームを組み立てた人形劇専用の特設舞台の中で1.2mの大型人形が大暴れ
劇団スタッフに登場人物が乗り移り、人形を操っているかのようです。



台詞は一流の声優による迫力の演技、
劉備は有川博、諸葛孔明は橋爪功、仲達は中谷昇などで、
聞きごたえ十分です。


物語は、中国の後漢末、乱れに乱れた国を憂い、人々を苦しみから救おうと劉備は関羽、張飛と義兄弟の契りを交わし、三顧の礼をもって諸葛孔明を迎い入れた。これより赤壁の戦いへと続いていくのだが、それは実際に観てからのお楽しみとしておきましょう。

チケットはゆめたろうプラザで好評発売中です。
ゆめプラメイト限定ですが、
7月にある「ゆめたろう寄席」とのお得なセットチケットもあります

興味のある方は是非、ゆめたろうプラザへご連絡ください。

by サクラちゃん



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