2010年10月16日(土)、ハロウィンイベントが行われました。
ゆめたろうプラザ全館を使って、プラザでは2回目になるハロウィンイベントです。
10:00~17:00の7時間の中にみっちり色んなイベントを盛り込んでみましたが、いかがでしたでしょうか?

響きホールで行われた「おだんごぱん」によるストーリーテリングは、楽しいお話しを聞かせてくれました。
お話しを聞いている子ども達の表情を見ながら進めてくれるので、とっても盛り上がります

創作工房での「ハンドメイド de ハロウィングッズ」は全部で270名ほどの方に体験してもらえるよう、
充分用意したつもりでしたが、チケット販売はものすごい混雑してしまい、
みなさんにはご迷惑をおかけしてしまったのではないか。と反省しています。
と、同時に「来年こそは!」と早くもリベンジを誓いました。


ハンドメイドで一番人気はY’s Decoさんの協力で行われた
「ホイップデコのハロウィンマグネット」


                  


その他「かぼちゃのジャック・オ・ランタン」、「魔物フェイスのフエルトボールマグネット」、
名古屋芸術大学美術学部のみなさんの協力による「消しゴム版画でエコバッグ作り」がありました。





みんなとても楽しそうでした

情報考房では「ゆめホタル ハロウィンシェード展示」をしました。
これは、ハロウィンプレ企画で作った、ゆめホタルminiとハロウィンタイプのシェードの展示です。





小学3年生以下の子どもはおうちの方と一緒に作りました。


輝きホールでは「ゆめホタル ミラクルパーティ」と題し、
魔法のタクトを振るとゆめホタルの光が動く
「モーション・マジック」や、電子ドラムでゆめホタルの
光を操作する「ルミリズム」の体験をしました。

舞台から客席に向かって操作する、ちょっとかわった
イベントにみんな大喜びでした。

階廊下では飛び入り企画として、武豊町民劇団
TAKE TO YOUのみどりちゃんたちによる
「ゾンビ製造工場」が行われ、
「ゾンビになりたーい」という子が集まって、
ペイントしてもらいました。
普段あまりない内容に、こちらも長蛇の列ができました。
このアイデアは大成功でした
またやりたいですね



ミーティングルームはお店屋さんと休憩スペースでした。
子ども達がお小遣いでも買える値段設定のおかげか、早々に売切れてしまうものも・・・

飛び入りで、知多地域や名古屋を中心に活動しているシンガー「人+人(にんじん)」さんによる
「えびせんべい販売」もあり、こちらは予告無しの登場にファンの人がびっくりするという場面も。

また、一角には「自由工作コーナー」を設け、子ども達に自由に作品を作ってもらいました。

フィナーレとなるイベント「魔女とドラキュラの夜会」では
ブラザー・マジシャンズ・サークルのみなさんによるマジックショーや、仮装ファッションショー、
1月にゆめたろうプラザで公演を予定している「パパ・タラフマラ」のあらた真生さんと
南波冴さんによるパフォーマンスが行われました。

ショーの始まる前に、ゾンビによる「会場内では***はやめてネ」の注意。



かわいい魔女たちがステキなポーズで仮装ファッションショーしました^^


ブラザー・マジシャンズ・サークルのみなさん。
たくさんの「おぉ~ぅ」と歓声があがっていました。



パパ・タラフマラのお二人。
ちらしを片手に公演のご案内。



今年のお客様の数、延べ1200名。
小さなお子さんから楽しめるイベントとあって、かわいいお客様がたくさんいらっしゃいました。

この場を借りてお礼申し上げます。
「ありがとうございました~~~~!」


ところで、来年はあなたもスタッフになって、イベント作ってみませんか?


by さるきち

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