2010年7月10日(土)、『ゆめプラサロンコンサート2010 オペラ+語り「ファム・ファタール 運命の女」』が行われました。

オペラ+語り、どんなコンサートかなぁーと思っていましたが、語りとピアノで情景が目に浮かびすごく楽しめました!
日本語で語ってもらってその後、歌ってもらい“あーこんな歌だったのか”って分かりとても良かったです。

シューベルトの「ます」は日本語ではよく知っていますが、原語では“こんな風に聞こえるの・・・”と新鮮な感じで聴く事ができました。
カルメンは舞台や客席をフルに使った演出で、小さなオペラをそのまま見ているような感じで、とても楽しませてもらいました。



私的には「魔王」の語りとピアノが一番のお気に入りです。欲を言えば語りをしてくださった森山さんの歌が聞きたかったなぁ。とっても、とっても素敵な声でした~♪



これだけ観て聴けて、前売りで1500円はとてもお得!だったと思います。
コンサートが終わった後の交流会で、森山さんが”事前に響きホールの特徴を知っていたらもっと色々な演出ができたのに~”と言っていました。
響きホールを利用した事ある人はなんとなく言っている意味わかりますよねぇ。
そして、ホールとスタッフの事をとても褒めてくれました。
関係者のみなさん本当にお疲れさまでした!


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