2017年9月5日・6日・7日・12日・13日の5日間で武豊町立の保育園に人形劇団プークさんの人形劇「ふしぎな箱」と「ハリネズミと金貨」をお届けしました。


六貫山保育園 9/12午前

9/12はあいにくの雨でしたが六貫山保育園に行ってきました。

舞台の真ん中に置いてあるプレゼントの箱も気になりつつ園長先生のお話しをしっかり聞いて元気にごあいさつ。

プレゼントの箱がなかなか開けなくてプー吉とチビが出てきた時はとてもびっくり!
箱が宇宙ステーションになったりカニになったり大きな恐竜になった時は「キョウリュウだーっ!」と大声が!

不思議な箱のお話しの後はハリネズミのお爺さんの冒険のお話へ。
舞台が素敵な森に変身してお爺さんが冬ごもりの準備に出かけます。
リスさんやカラスさん、クモさんに親切にしてもらいました。
でも、森の奥まできたので六貫山保育園のみんなはとても心配してくれました。
ハリネズミのお爺さんがおうちに帰るのが遅くなってしまうので「もう夜になっちゃうよ!」「お化けが出ちゃうよ!」と声をかけてくれました。

みんなのおかげでお爺さんは無事におうちに帰って冬ごもりができました。
六貫山保育園のみんな、ありがとう!

K.S



富貴保育園 9/12午後

遊戯室では、ピンクの大きな箱が子どもたちを待っていました。お兄さんとお姉さんが出てきてどんどん箱の形を変えていくと、あっという間に青色の箱に変身。目は箱に釘づけ状態です。箱からカエル、大きな星が出てくると自然に歓声がでました。みんな本当に楽しそうでした。お遊戯室を退場するときにはスタッフの私にもハイタッチ、そして帰りに廊下の前を通ると窓にはりついてお見送りしてくれました。来てよかったな。

M.I



東大高保育園 9/13午前

入ってきた時は大人しかった子どもたちも、ふしぎな箱が星になるとどんどん舞台の世界に引き込まれていました。ハリネズミと金貨では、人形の細かな動きや表情に眼を見張る子たちで賑やかな場面も。人形劇の楽しさがしっかり伝わった東大高でした。前日準備の時には大きなが虹でて素敵な公演になりました。

T.U



わかば保育園 9/13午後

人形の動きに引き込まれて夢中になって叫んでいる子もいて集中して見ていることがうかがえる。お帰りの時お母さんに「どんぐりの靴が欲しい」などと言っている子がいたようですが、お母さんは何のことやら分からないのでは...。さてこの後ちゃんと説明してあげられたかな。親子の会話が弾むと人形劇をやった甲斐がある。

Y.S


おすすめ記事