2012年9月8日(土)、ゆめプラサロン・コンサート かとうかなこ&岡崎泰正 アコーディオン&ギター
「魔法の箱」が行われました。

プログラムにない曲「古いスタイルの曲」から始まりました。
音響のいい「響きホール」でリハーサルをしたらどうしてもこの曲を弾いてみたかったそうです。
まるで教会の中で聞くパイプオルガンのようでした。
すばらしい!



 「パリの空の下」「幸福を売る男」セーヌ川のほとりを歩いたり、シャンゼリゼ通りの
カフェテリアでワインを飲んだりしている雰囲気でした。最高!



「あかね雲」はかとうかなこさんが日本の秋を思って作った曲で、アコーディオンの幅広い演奏を
楽しみました。
 かとうさんは大阪出身で大阪弁まるだしのパリジェンヌというところで
お話もとても楽しかったです。



かとうさんの持っているアコーディオンには名前がついているようでして、
ちいさなピンク色のアコーディオンは「ピエコ」の子どもなので「コピエ」と命名してあるそうです。
 その「コピエ」で映画「となりのトトロ」に出てくる「さんぽ」を弾いてくれました。



後半は、会場後ろから入場し、客席の間を回って、ファンサービスに手抜かりなく、 
その上、「イクラ」「おばあちゃん」「にょろきち」などの名前の付いたアコーディオンで
演奏して楽しいステージでした。

Wanwan

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