2012年4月28日(土)にTeatro All’improvviso(テアトロ・インプロヴィーゾ)「3本の手のスケルツォ」が行われました。

開場とともに、小さな子どもたちが、前方の座布団に座り
いつもとちがう雰囲気でスタートしました。



並河さんが弾くバルトークのピアノ曲「子どものために」に乗って
モレッティさんの巧みな筆さばきでステージ上のスクリーンに次第に絵が出来あがっていきました



縦の線、横の線から林ができあがったり、さまざまな曲線からお花畑が生まれ
灯台の絵にはくじらの影絵が登場したりと不思議な世界でした。

ドクロの目から指が出てきたり目がのぞいたりと日本初のステージは
想像力をたっぷり生かした楽しいステージでした
ステージ終了後、スクリーンの前で絵や小道具の紹介などあり興味深い一時でした



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