2012年12月2日(日)、人形劇俳優 たいら じょうの世界

ダンボール人形劇場「お花のハナックの物語」が行われました。

☆12月2日のダンボール人形劇「お花のハナックの物語」で、初めて人形劇俳優のたいらじょうさんに出会いました。
まずは、木製人形のじょう君を操りながら、たいらじょうさんご自身の事をお話してくれました。


人形劇を始めたのは四歳で、中学生になっても一人で続けていたら、いつの間にか友達がたくさん観に来てくれたそうです。人形劇で人と人がつながったのですね。

「お花のハナックの物語」でも、会場の人たち、大きい人も小さい人もみんなでハナックの世界を楽しめたと思いました。


舞台には、たいらじょうさんとダンボールで出来た人形だけです。


じょうさんが人形を生きてるみたいに操るだけでなく、
会場の人たちみんなの想像力でハナックと動物たちが動き出していました。


小さな子どもたちは、素直に動物たちにビックリしたり応援したり、


たいらじょうさんとのやりとりの様子が楽しかったです。

私も小学六年生の息子と人形劇をやりたくなりました

ペンネーム:いちごいちえ

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