3/20にJAZZの森&ゆめホタル公演がありました!

開演前の舞台は大きな木とその前に広がる森の姿。。。


不思議な妖精さんがそこで二人踊って観客を
出迎えてくれていました。
そして、開演時間になると暗転し、暗い照明の中junkoさんの綺麗な歌声が会場に響きます。


期待高まるオープニング曲、ゆめホタルの光が
そっと灯り、森から、歌声から、演奏から、
パワーあふれる響きが会場へと広がりました!


観客席では帽子を被った素敵なお父さまがノリノリでリズムをとっていて、隣の席のお子さまがそんなお父さまを見て楽しそうに身体を揺らしていたのが印象的です。


ふと周りの様子を見ると無意識に足や手、身体でリズムをとっている方があちらこちらにいらっしゃって
親子で楽しんで頂いたのがよくわかりました。
あの知っている曲が違う曲になってしまった!
けれど口ずさんでしまえるという不思議な体験もできました。


舞台が暗転し、『ハトと少年』は観客席からの登場で始まり、間近に響くそのトランペットの音色と長瀬さんの「シータ!」という叫びに観客がどっと歓声をあげていました。

凄く幻想的な舞台の中、かっこいいアレンジとそれを更に
かっこよく弾きこなすメンバー



その素敵な演奏がjunkoさんのシックな歌声とまさに競演し互いに素晴らしさを引き出しあっていました



リーダーのヤスさんがおっしゃっていた、力を合わせて、時に補い合い、時に讃え合いながらも演奏を作り上げていく、そんな舞台にぐいぐい観客がひきつけられていくのがわかりました。
素晴らしい一時を過ごすことができ最高な一日でした!

By さかな

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