【CLUB ORIGAMI クラブ・オリガミ】

「子どもも大人も楽しめる!紙をモチーフにした参加型パフォーマンス♪」
『紙』の世界観を大切にした舞台という事で、いつもとは違う事が沢山。

まず、開演時間まで会場に入れないという点。
「早く来てくれた子ども達に、どうやって楽しく待ってもらおう?」と考え、ギャラリーに『お絵かき』と『折り紙』で遊べるコーナーを作りました。
「楽しんでもらえるかな〜?」と心配していましたが、開場と同時に大盛り上がり!
お絵かきコーナーは描くスペースが足りなくなるほどの賑わいでした。


次に「開演時間になっても移動したくないって言う子がいたらどうしよう···」という心配もしていましたが、お声掛けをしたらと〜ってもスムーズに移動して、ホール前にきちんと並んでパフォーマーさんを待ってくれました。
子どもたちのワクワクした気持ちが伝わって来ます。

ホールの扉が静かに開き、この公演では一切おしゃべりをしないパフォーマーさんが、白い紙を折りながら登場しました。動きと表情だけでコミュニケーションをとっていきます。
白い折り紙を受け取った子ども達は『これを折るのかな?』という感じで、思い思いに折り紙を折っていきます。
できあがった折り紙作品を子ども達から集めてボードに乗せ、パフォーマーさんがホールに入っていきます。みんなも列を作ってついに大ホールの中へ!
舞台上に作られた舞台と客席が特別感を盛り上げます。
舞台上で靴を脱いで、きち〜んと並べて
1人で座って観られる子は舞台周りの紙が敷かれたお席にお行儀よく座ります。まさに『かぶりつき』席です♪

全員が静かにじっと舞台を見つめていると···、生演奏の音楽に乗ってダンスが始まりました。
目の前で繰り広げられる不思議な動きに見入り、コミカルな動きや表情に笑い声が上がります。
『白』を基調にした小さな舞台に、白い紙と光を使った楽しく美しい世界が広がります。
パフォーマーさんは入場前に子ども達が作った『折り紙』ひとつひとつをイメージした動きをしたり、紙の小物を使ってダンスをしたり。
子ども達もダンスを真似したり、初対面のお隣の子と笑い合ったり、お母さんに手を振って楽しさを伝えたり。
興奮して少しずつ舞台に近寄って行く子もいてハラハラしましたが、事前に『ある程度は子どもたちの思うままに進行して大丈夫!』と言って頂いていたので見守る事に。劇団スタッフの方も見ていてくださったおかげで問題無く(むしろ微笑ましく)進みました。

後半は、舞台奥に置かれた大量の紙の山から、ちぎった『紙』を両手いっぱいに抱えてきて舞台にぶちまけます!何度もぶちまけるので歓声が次第に大きくなり、そのうちパフォーマーさんは紙の海に飛び込んだり、舞い上げたり、ついには舞台周りに敷いて有った紙までも思いっきりビリビリ!
がまんできなくなった子も舞台に入って一緒に遊び始め、舞台にはどんどん子どもが増えてきて、少し大きめのお子さんもソワソワ···。
親御さんに『ここでしか出来ないよ〜』と声を掛けられ嬉しそうに仲間に加わります。

最後は『大人も一緒にどうぞ』となり、客席も巻き込んで、紙が舞い散る大盛り上がり!
観ている人も皆、楽しそうに歓声を上げたり目を細めたり。心と体を思いっきり使って楽しんで頂けたのではないかと思います。

あまり経験のない形の公演で不安も有りましたが、お客様のとびきりの笑顔と『ありがとう』『楽しかった』というお声にスタッフ一同ホッと胸を撫で下ろしました···
楽しく素敵な企画でした(^▽^)

byツッチ~

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