1月24日(土)JFEスチール株式会社による「鉄の不思議」サイエンストークが開催された。

はじめに鉄とは何か?磁石でくっつくものが鉄である。という説明から入って、世の中で使われている金属の95%が鉄で、約15億トン。

鉄は強い、1ミリ角の線材で100㎏の物をぶら下げられる。

それに安いのでたくさん使われているのです。

最初の実験は、鉄はどこにあるか?という実験で、いろんなところから集めてきた砂や土の中から鉄を磁石で取り出すことをやりました。

海の砂や川の砂、富士山のふもとの土など、一番鉄が多く取れたのは富士山の土で、噴火によるマグマの流出が影響している。マグマには地球の内部のマントルの成分が含まれていて、マントルには鉄が沢山あります。

二つ目の実験はカイロを作る

鉄は酸化して錆びると熱を発生することを利用して、カイロを作ります。

普通には酸化が遅いので熱を感じるほどでないため、酸化を早める工夫がいる。炭の粉と塩水を鉄粉に混ぜると反応が促進されて暖かく感じるようになる。粉が飛び散らないように、チャック付きのビニール袋に入れるのだが、チャックを閉じてしまうと酸素がなくなって発熱しなくなる。振ったりもんだりするとより暖かくなる。

3つ目の実験はモーターを作る

単1電池と釘、強力な磁石とアルミ箔を準備して、釘の頭に磁石をくっつけ、電池のプラスの方にぶら下げます。アルミ箔で導線を作り

磁石に近づけると釘がクルクル回りだす。同じようにやっているのに回らない人もいて、この違いは何?導線の作り方にコツがあるようで、幅広に作った方がよく回っていたように思った。

参加者に実験は難しかった?と聞いたら、簡単だったという答えが返ってきた。

最後にJFEスチールの鉄が使われている市販のカイロをお土産にいただいて終了しました。

By sakura sakura

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