8月2日(日)ゆめたろうプラザ輝きホールで、子供のためのシェイクスピア「ロミオとジュリエット」の演劇公演がありました。

待っていました。2012年の「ヘンリー6世」以来、この日を。
ロミオとジュリエットの物語、たった5日間だったのですね。

手拍子(クラップ)でスピーディーな場面展開ありでとってもわかりやすかった。
ロミオとジュリエットの交わす言葉もシェイクスピアの原作に出てきそうな言い回しで、
見ている自分が主人公になったみたいでかっこよかった。
主義・主張や家の格式など障害があるからこそ、さらに恋しさがつのり燃え上がるものなんだな。



最後にジュリエットがロミオの後を追って短剣で自殺しあの世で再会するシーンはハート型のライト(思い過ごしかも知れない)の中で印象的でした。



さらに、おまけがありました。
「ハムレット」や「リチャード三世」などの舞台衣装が10数着展示されており、実際に試着したり写真に撮ったりできてテンションあがり、これまた最高。

WANWAN


おすすめ記事