わくわくワークショップ第2弾。
今回は小学1年生から3年生までの15人です。
講師の先生は、前回と同じく山田梨紗さん。
今回は、服部さんもお手伝いとして駆けつけてくれました。
基本的な流れは、低学年でも同じです。
まずは、机の上の雑貨や布、生花から「デザイン」を考えます。
最初は「どうしよう…」と悩んでいる姿が多かったけれど、
案ずるより産むが易し!
触って、選んで、置き換えて、構図を決めたらデジカメで写真をパチリ。
印刷すれば、あら不思議。ステキな包装紙の完成です。
世界にひとつのオリジナル包装紙ですね。
続いて、包装紙から封筒を作ります。
折って貼るだけでステキな包装紙が、さらにオシャレな封筒に変身しました。
やり方がわかったところで、再び包装紙をデザインします。
今度は床に色画用紙を広げて、その上に素材を並べました。
ビー玉をトンボの目玉に見たてたり、缶バッチを太陽の形に並べたり、色画用紙の上の「小さな世界」が、包装紙のデザインになっていきました。
女の子が多かった今回のワークショップ。
雑貨や生花を手に、目を輝かせながら、さらにかわいくてオシャレな世界を作ってしまうのは、さすがです。
まさに、♪女の子は誰でも、魔法使いに向いている♪(椎名林檎)ですね。
や、もちろん男の子だって、立派に魔法使いでデザイナーだったよ☆
小さな魔法使いにたくさん会えた、夏休み最後のワークショップでした。
byサラダ